【CM】〜泣ける!あの津波の日に生まれた命たちに感謝・感動!〜「日本ユニセフ協会 ハッピーバースデイ 3.11」(2011年)
日本ユニセフ協会のCMです。
2011年3月11日の東日本大震災。
24,500人以上の死者・行方不明者が発生しました。
報道があるたびに、「A村、死者1,000人」「B村、死者1,000人」と桁違いに増えて行く死者の数に言葉を失いました。
また、津波によってあまりにも簡単に壊され・流されて行く家屋に無力さを強く感じました。
そんな、24,500人以上の命が奪われ、家屋や財産が奪われた日として記憶される2011年3月11日。
だけど、一方で、被災地にて新たに生まれた命がありました。
その新しい命たちを紹介している内容です。
ただ、それだけです。だけど、それだけで十分に泣けます。
メッセージは、以下の通りです。
2011年3月11日何も知らずに生まれてきてくれた
ハッピーバースデイ3.11
これから生きる君たちに、なにを贈れるだろう。
子どもにやさしい、まちづくりを。
このCMは地震から半年後に放送されました。
あれから5年が過ぎようとしています。
ここで紹介された子どもたちは大きくなっているはず。そう思うとまた泣けます。
◎日本ユニセフ協会 ハッピーバースデイ3.11(2011年)
【使用曲】
Yae 「名も知らぬ花のように」