【動画】～感動スピーチ！どうせ無理、できるわけない、と言われても、「思えばかなう」という教えてくれる～「TED×SAPPORO　植松功」（2014年）

札幌で開かれた講演会TEDで、北海道で「植松電機」という町工場を経営する、植松努さんのスピーチです。このスピーチに感動します。

植松さんの会社では、リサイクル用マグネットを作っています。その傍らで宇宙ロケットの開発をしています。

植松さんは、小さいころ、お母さんから、「思ふは招く」という言葉を教わります。思えばかなうという意味です。

また、小さいころに、おじいさんとアポロ宇宙船の乗った人類が月に降り立ったテレビを一緒に見ていて、「お前も月に行けるぞ！」と、それまで見たことないくらい喜んでいるおじいさんを見たことがきっかけで、飛行機や宇宙に興味を持ち、好きになり、飛行機やロケットの仕事をすることを夢みるようになります。

しかし、学校の先生からは、「宇宙なんて、よほど頭がよくないと無理、すごくお金がかかる、別世界の話だ」と「やってもどうせ無理！」と言われます。

そして植松さんは思います。「夢ってなんだろう？できそうな夢しか、みちゃだめなの？」「今できないことを追いかけることが、夢なんじゃないの？」と。

しかし、夢を追いかける植松さんは、周りの人から理解されなくなりました。そして、自分の好きなことについて誰にも話すことができなくなりました。

そんなとき、植松さんを助けてくれた人たちがいました。

続きはぜひ、動画をご覧ください。20分ほどありますが、あっという間です。

植松さんのスピーチでは、「思えばかなう」ということ以外にも、素晴らしいことをいくつも教えてくれます。

CM・動画・ショートムービーの宝箱